バレエからヒップホップまで、ダンスが学べる通信制高校・サポート校

小中学校で必修化されるなど、我々の身近な存在となったダンス。人気習い事ランキングでも上位に位置し、本格的にプロの道に進みたい!と考える人も増えています。このページでは、ダンスを専門的に学べる通信制高校・サポート校についてご紹介します。

目指せプロ!バレエからヒップホップまで、ダンスが学べる通信制高校・サポート校

義務教育で必修化となったダンス、その魅力は?

小学校では2011年から、中学校では2012年から必修科目となった“ダンス”。みなさんも授業で取り組んだのではないでしょうか? 創作ダンスやフォークダンスと共に、選択科目にヒップホップダンスなどの「現代的なリズムのダンス」が加わったことで、世間ではちょっとした話題となりましたね。

でもなぜダンスなのでしょう? ダンスを踊ることには、以下のようなメリットがあるのです。

  • リズム感や敏捷性を養える
  • コミュニケーション能力を養える
  • テレビなどの影響から、楽しみながら学べる

 

リズム感や敏捷性が鍛えられる、というのはもちろんですが、実はダンスはコミュニケーション力を引き出すとても優れたツールなのです。ダンスは自分ひとりで踊るだけではなく、仲間と振りを合わせたり、役割を分担したりして一つのパフォーマンスを作り上げることも多いため、連帯感や達成感を味わうことができます。仲間同士、ダンスで自己表現し合うことで、コミュニケーション能力を養うことができるのです。

また、アーティストやアイドルのダンスを真似したり、好きな曲に合わせて踊るなど、自発的に楽しみながら取り組めるという点も大きなポイント。これにより、「ダンスが好きになった」「ダンスがもっとうまくなりたい」「踊れるとカッコいい」と感じる児童生徒が増えています。今までは「ちょっと恥ずかしい」「難しそう」というイメージのあったダンスですが、イメージもだいぶ変わってきているようです。

 

増え続けるダンス人口。市民権を得たヒップホップ

現在、日本のダンス人口は600万人にものぼると言われています。その背景にあるのが、キッズダンサーの増加です。「授業に向けてダンスを習い始めた」人から、「授業でやってみて楽しかったのでスクールに通った」人まで、そのきっかけはさまざま。子どもの習い事ランキングでも、常に上位に位置しています。

小学生の子どもがいる男女各500名(全国計1,000名)を対象とした2015年の意識調査によると、現在ダンスを習っている子どもは全体の12.5%。水泳、ピアノ、英会話に続き、全体では5番目の数字となっています。ちなみに、親世代が子どもの頃にダンスを習っていた割合はわずか2.7%で、30年ほどの間に約5倍に増加したことになります。また、ダンスの習い事の中でもジャンルとして突出しているのがストリートダンス。なんと全体の72.3%(複数回答)にのぼり、ダンス必修化の影響が色濃く出た結果と言えるでしょう。

 

〔現在子どもが通っている習い事について〕

現在子どもが通っている習い事について

〔子どもが習っているダンスのジャンル〕

子どもが習っているダンスのジャンル

(株式会社ヤマハミュージックジャパン調べ)

 

ダンスブームを裏付けするかのように、キッズ向けのダンス番組も増えています。NHKでは若い世代から圧倒的人気を誇るエグザイルがダンスを教えてくれる「Eダンスアカデミー」を放送中。全国各地で開かれるキッズのストリートダンスバトルがケーブルTVで中継されるなど、ヒップホップは今や全国的に市民権を得たカルチャーと言えるでしょう。

 

ダンスのプロを目指したい!どんな職業がある?

ダンスは好きだけれど、職業にするのは難しそう…と思いっている人も多いのでは? ダンサーが目指せる仕事には一体どんなものがあるのでしょうか?

 

ミュージカルダンサー、ショーダンサー

ミュージカルの舞台や、テーマパークでのパレードでダンスを踊る仕事です。ショー的要素が多く、ステージパフォーマンスの技術に加え、豊かな表現力も求められます。

 

バックダンサー

舞台公演やイベントなどでメインの出演者の後ろで踊り、ステージを盛り上げる仕事です。あらゆる楽曲に合わせ、さまざまなジャンルのダンスを踊りこなすスキルや、主役を引き立てる演技力なども必要です。

 

ダンスインストラクター

バレエ教室や社交ダンス教室など、ダンススクールで指導をする仕事です。踊りの技術はもちろんですが、多くの生徒と接するため、コミュニケーション力や指導能力も問われる職業と言えます。

 

振付師

アイドルの楽曲や、CMでのダンス、ミュージカルの振り付けまで、あらゆるジャンルで活躍できる仕事です。とくにCMなどの場合は“短時間で見る人の印象に残る”振り付けを求められる場合も多く、高い独創性や発想力も必要となってきます。

 

チアリーダー

スポーツの試合やイベントなどで、ダンスや笑顔で場を盛り上げる仕事です。日本のプロ野球チームのほとんどが専属チアリーダーを持っています。プロアメリカンフットボールではチアリーダーは「12番目の選手たち」と言われるほどで、アメリカで憧れの職業でもあります。

 

ダンスを学べる通信制高校・サポート校一覧

 

北海道芸術高等学校

「ダンスコース」ではダンス習得に必要な体づくりから始めて、ジャズダンスからヒップホップ、バレエまでさまざまなダンスについて基本から学び、ダンスを通じて自己を表現する手法を身につけていきます。同時に振り付けや自由な表現についての方法も習得し、プロのダンサーとして世に出ていくための基礎を養成します。

対外イベントにも積極的に参加し、目標を持って仲間たちとダンスを集中的に練習する中でダンスがうまくなります。最近では海外からの旅行者にクールジャパンを紹介するイベント、「ようこそ日本へ!踊ってみたで歓迎プロジェクト」において、世界で活躍するダンサーのmori koichiro先生から演出と本格的なレッスンを担当してもらった後で企画のプレゼンに挑戦したり、外部イベントの「LOVE MUSIC DANCE Vol.3」でオープニングアクトを務めたりするなど貴重な体験を重ねることができました。

「ダンスコース」は札幌SC、仙台SC、名古屋SC、福岡SCにて開設されています。

 

クラーク記念国際高等学校

 東京キャンパスと大阪梅田キャンパスにある「バフォーマンスコース」ではレッスンスタジオなどの本格的な設備の中で、文武両道をモットーに第一線で活躍するプロによる本格的なレッスンを受けます。ハイレベルな表現力を身につけるだけでなく心も鍛えていくことで人間としての成長を目指しています。レッスンにはダンスだけでなくアクションや殺陣もあり、パフォーマンスの幅を広げることができます。
 舞台鑑賞だけでなく、年間10本以上の舞台公演やイベントに参加してプロとして活躍するための実戦的なスキルを身につけていきます。オーディションなども積極的に受けていき、舞台だけでなく映画やテレビなどデビューするチャンスもたくさん得ることができます。
 入学者の8割以上が初心者ですが、卒業生はプロの役者やダンサーとして活躍しているほか、ここで学んだパフォーマンス技術をさらに生かすため、芸術系大学や体育系大学に進学する人もいます。

 

あずさ第一高等学校

好きなことや興味のあることを伸ばし、夢の実現を応援する「オリジナルコース」内にある「ダンスコース」ではさまざまなパフォーマンスの土台となるダンスの技術を学ぶことができます。NYにダンス留学した後フジロックフェスティバルなどの全国的なイベントに出演しているダンサーの鮫島美秀先生をはじめ、第一線で活躍するプロ講師たちの指導を受け、ヒップホップを中心に基礎からダンスを学び自己を表現する技術まで仲間たちと楽しく競い合いながら身につけることができます。

卒業生は劇団SETのレッスン生など各芸能事務所や劇団の養成所、プロ球団のチアチームなどのエンターテインメント業界に進んだり、子供向けダンス教室の講師など身近なインストラクターとなったりするなど身につけた表現力をいかした進路に進んでいます。

「ダンスコース」は渋谷キャンパス、町田キャンパス、横浜キャンパス、大宮キャンパスで開設されています。

 

国際芸術学園高等部

国際芸術学園高等部ではダンスなど芸能・芸術に関わるレッスンが高卒資格取得に必要な単位の約3分の1を占めており、よりダンスについて深く学べるカリキュラムを用意しています。

選択できるコースも卒業後の進路に合わせており、ステージのバックダンサーや人気テーマパークのパフォーマーを目指す「プロダンサー・パフォーマーコース」、スタジオなどでダンスの指導をする「インストラクター養成コース」、フィットネスクラブなどのスタッフとして働くうえで必要な知識や技能を身につける「スクールマネジメントコース」があり、それぞれ初心者からでも安心して受講することができます。

いずれのコースでも1年次は学生としてのマナーやダンスの歴史を知る講義から始め、ダンスの基本レッスンへと進んでいきます。2年次は教科担任とダンス担任のW担任と相談しながら興味に合ったレッスンを受講しながらスキルを高め、3年次でそれぞれの夢の実現につながるコースへと進みます。

 

東京芸能学園高等部

エンターテインメント業界での活躍を夢見る若者たちを応援する東京芸能学園高等部の「ダンス科」は、業界で活躍する多数のプロダンサーやインストラクターを講師に揃えた実戦的で最先端のレッスンが魅力のカリキュラムです。

コースは生徒達の目的に応じて5つに分かれています。ダンサーになるための技術を学ぶ「ヒップホップコース」、ステージやテレビで活躍するだけなく自ら企画を立てる方法も学ぶ「バックダンサーコース」、歌とダンスの両方で本格的なレッスンを受ける「ダンス&ヴォーカルコース」、グローバルな人気があり世界的な大会が多いブレイクダンスを習得する「ブレイキングコース」、人気テーマパークのオーディション突破を目指す「テーマパークダンサーコース」と、どのコースも初心者から始めてプロの技や知識を身につけることができます。

 

ヒューマンキャンパス高等学校

「専門課程」にある「ダンス」は2013年に設立された勢いのあるカリキュラムです。未経験の方でもダンス業界で活躍するプロ講師からきめ細やかな指導を受けることで高い技術や表現力を身につけることができます。ダンスもさまざまなジャンルのダンスを学ぶことができ、専門の施設の中で自分に合ったダンスを習得できます。同時に内外のダンス発表会に参加し、同じダンスを学ぶ仲間たちや先輩後輩、そしてライバル達から刺激を受けながら習熟度をを客観的に確かめることができます。

ここで学んだダンスを元にパフォーマーや振り付け師、モデルなどエンターテインメント業界への進路や各種インストラクターへの道を開くことができます。

通学日数は週1回から5回の間で選ぶことができ、都合に合った通学が可能です。学習センターは北海道から沖縄まで全国各地にありますので通いやすい場所を選ぶことができますが、校舎により開設課程が異なりますので選択前にご確認ください。

 

N高等学校

「マイセレクトコース」では、提携の50年以上の歴史を持ち各業界に人材を輩出し続けるバンタン専門学校に通学することでダンスやヨガ、さらにウォーキングやエステについて学び、ダンサーや各種インストラクターへの道を開くことができます。

コースは週1回から5回の通学日数が選べ、自分のペースに合わせた通学が可能です。併設のダンススタジオにて少人数制の授業をしていますので、個人のレベルに合った授業を提供しています。専門のクラス担任もつき、学習や進路から人間関係までさまざまな相談に乗ってもらえます。また、N高等学校同様にインターネットを通して授業を受けることも可能です。一年制のコースなので、翌年続けて受講することもできますし、さらに深い知識を得られるバンタンの専攻科を選択することもできます。

ダンスはヒップホップからベリーダンスまでさまざまなダンスについて学べます。話題のホットヨガも選択でき、ヒーリングについての知識も深められます。

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