通信制高校のID学園が「ID夢アプリ」導入で毎日10秒の夢を確認
広域通信制高校・ID園高等学校では、通信制高校に通う生徒がどんな環境でも夢を見つけ、達成に向けて進んでいけるよう、夢からの逆算思考の要となる「夢手帳」をアプリ化した「ID夢アプリ」を2024年度より導入。3月1日に実施するイベント「ID夢の日」にて「夢アプリ」を初公開します。
夢を叶えるための逆算思考の要となる「ID夢アプリ」
広域通信制高校・ID園高等学校では、通信制高校に通う生徒がどんな環境でも夢を見つけ、達成に向けて進んでいけるよう、 夢からの逆算思考の要となる「夢手帳」をアプリ化した「ID夢アプリ」を2024年度より導入。3月1日に実施するイベント「ID夢の日」にて「夢アプリ」を初公開 します。
「夢教育」「夢アプリ」とは
ID学園高等学校では「子どもたちに 夢を持たせ 夢を追わせ 夢を叶えさせる」を教育目的に掲げ、生徒の「好き」や「得意」を引き出してサポートする「夢教育」の環境を整えてきました。さまざまな業界で活躍される方を講師としてお招きして職業観について学ぶ特別授業(夢キャリアライブ)の実施や、夢実現に向けて教員とマンツーマンで行う面談(夢コーチング)などを通じて、生徒に“夢実現のフィールドに立つ姿”を思い描いてもらい、夢から逆算した高校生活をサポートしています。
これまで「夢教育」運用の要として手帳(夢手帳)を活用し、生徒の夢を実現させてきました。同法人からの卒業生を含めると、オリンピック選手、紅白出場歌手、アイドル、俳優など、さまざまな夢を生徒が実現させ、今なお第一線で活躍しています。
ID学園高等学校の在学生の中にも、スポーツや芸能等の専門分野でプロを目指して日々練習に励む生徒や、中には夢の実現に向けて、海外に在住しながら、ID学園のカリキュラムを学ぶ生徒もいます。そのような背景を受け、ID学園の生徒に求められる “生徒一人ひとりの個性やペースを尊重し、時間・場所にとらわれず常に夢を追いかけることができる環境” を整備するため、ID学園オリジナルアプリを開発することとなりました。「ID夢アプリ」導入により、夢教育がさらに生徒にとって身近なものとなり、教職員の生徒への伴走をより一層深めることを目的としています。
「ID夢アプリ」導入のメリット
- 生徒自ら学習内容を管理することが可能
- 自由な時間活用で夢へのフライングが可能
- 時間や場所などの環境に制限されず夢手帳記入が可能となり、夢・目標の意識付けが習慣化する
夢の日イベント概要
日時:2024年3月1日(金) 12:30~16:30
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
内容:新規導入「夢アプリ」公開、代表生徒による発表「世界一の夢プレゼン」、理事長渡邉美樹による講演 他
「夢の日」では、夢を持つことの大切さを確認する場として、年に一度実施している学校行事です。代表生徒による発表や、夢実現に向けて努力した生徒の表彰、理事長講座などを実施します。
ID学園高等学校について
ID学園高等学校は、学校法人郁文館夢学園が2020年4月に開講した広域通信制高校です。全日制、定時制、通信制に続く「第4の学校教育」として、全日制高校と通信制高校の良さを掛け合わせたハイブリッド型であることが特徴です。すべての生徒が夢を持ち、夢を実現するために、生徒の多様な夢の実現に全力を尽くします。生徒の「個」を大切にし、最大限活かして、好きな場所で、好きなペースで、好きなだけ学べる学習環境を提供しています。
(エリア : 長野県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県)