武田塾、2026年4月に大学進学に特化した通信制サポート校「武田高等学院」を東京・御茶ノ水と岐阜に開校
「授業をしない塾」で知られる武田塾が運営する通信制サポート校「武田高等学院」が、2026年4月1日に御茶ノ水と岐阜の2キャンパスで開校します。通信制高校生の自己管理や孤独といった課題を解決し、大学進学を支援する新しい教育モデルを提供します。

目次
「武田高等学院」とは
近年、通信制高校の在籍者数は増加傾向にあり、2024年度には高校生全体の約9.1%にあたる約29万人に達しています。スポーツや芸能活動との両立、海外大学進学、学校環境への不適応など、多様な背景を持つ生徒が通信制高校を選択しています。
通信制高校の生徒は、全日制高校と比較して年間約180日から280日もの「自由な時間」を得ることができます。しかし、大学進学を目指す生徒にとっては、この自由な環境が以下の3つの課題となることがあります。
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自己管理の難しさ: 授業が少ない分、学習計画を自分で立てて実行する力が求められます。
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孤立・孤独になりやすい環境: 登校機会が少なく、仲間と切磋琢磨する機会が限られます。
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学習習慣が身につきにくい: 自宅学習が基本となるため、継続的な学習習慣の形成が困難です。
「武田高等学院」は、これらの課題を解決し、通信制高校生が持つ「自由な時間」を大学進学のための「武器」に変えることを目指しています。最新のオンライン学習環境と、武田塾が15年以上培ってきた個別指導のノウハウを組み合わせることで、最高効率の学習環境を提供します。
武田高等学院の5つの特徴
1. 高卒資格の取得をサポート
武田高等学院は、学校法人安達学園 中京高等学校 通信制課程のサポート校として、高卒資格の取得まで一貫して支援します。
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レポート提出の指導・管理
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スクーリング(夏・冬各4日間、年間約20日)のサポート
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単位取得および高卒資格取得までの伴走支援
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体育は年間約5回程度実施予定
2. 武田塾の個別指導ノウハウによる大学受験対策

「授業をしない」という独自の指導メソッドで全国に約400校舎を展開する武田塾のノウハウが活用されます。生徒一人ひとりの状況、志望校、学習ペースに合わせた完全個別カリキュラムが提供され、週1コースから週5コースまで選択可能です。学習習慣の確立を目指す生徒から、国公立大学合格を目指す生徒まで幅広く対応しています。
3. 2Dメタバースによる「一人じゃない」オンライン学習環境

自宅にいながらも「一人じゃない」感覚で学べる2Dメタバース空間が導入されます。生徒はアバターでロビーや各キャンパスに入室し、以下の活動が可能です。
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オンライン自習(仲間と同じ空間で集中できる)
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講師へのリアルタイム質問
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ホームルーム・朝礼への参加
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オンラインイベント・ライブ配信・動画視聴
リアルとオンラインを融合した学習環境を通じて、通信制高校生が抱えがちな孤独感の解消を目指します。
4. 社会で通用する教養プログラムを全員に無償提供
大学受験に必要な学力だけでなく、社会で求められる実践的な力も育てるためのプログラムが、全生徒に追加費用なしで提供されます。
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英語(実践的コミュニケーション能力)
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IT教養(デジタル社会で必要なリテラシー)
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非認知能力育成プログラム(自己管理・思考力・コミュニケーション力)
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金融リテラシー教育(一般社団法人みんなの金融教育協会「FiNA」と提携)
5. 単位認定対象のリアル交流イベントで「青春」も両立
通信制高校では交流機会の少なさが課題とされることがありますが、武田高等学院では、協賛企業と連携した特別活動が単位認定の対象として設定されています。勉強と並行して、仲間との思い出作りもできるような活動が予定されています。

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修学旅行・体育祭・球技大会
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BBQイベント・花見・クリスマス会 など
武田高等学院 基本情報
株式会社A.verは、東京都文京区本郷に本社を置き、学習塾「武田塾」を運営する株式会社A.verが展開するサポート校です。武田塾は「授業をしない」という独自の指導メソッドで知られ、全国に約400校舎を展開しています。
【開校日】2026年4月1日
【キャンパス】東京・御茶ノ水、岐阜
【対象】大学進学を目指す通信制高校生
【初年度定員】御茶ノ水30名、岐阜5名
御茶ノ水キャンパス
【所在地】〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目8-3 天野ビル本館1階(御茶ノ水駅 徒歩7分)
岐阜キャンパス
【所在地】〒500-8175 岐阜県岐阜市長住町2丁目7番地アーバンフロントビル6階(名鉄岐阜駅 徒歩5分)







