AIと個性教育で注目のサポート校「青楓館高等学院」、2026年4月に芦屋に新キャンパスが誕生
開校からわずか3年で在籍生徒240名を超え、AI先端教育モデル校の認定や海外75大学との提携など、数々の成果をあげてきた通信制高校サポート校「青楓館高等学院」(本校:兵庫県明石市、代表:岡内大晟)。2026年4月に新たな拠点「芦屋校」を開校します。明石で培った教育の理念と実績をもとに、「社会とつながる学び」をさらに広げる場として誕生します。

「子どもの未来を守る」ために生まれた学校
青楓館高等学院は、「子どもの未来を守る」というミッションのもと、2023年に創設された通信制高校サポート校です。創設者の岡内大晟代表(当時28歳)は、教育現場で「学校と社会のギャップ」「不登校の増加」「AI時代に対応できない教育」などの課題を目の当たりにし、既存の枠にとらわれない“次世代型の学びの場”として青楓館を設立しました。
同校が大切にしているのは、学力偏重ではなく、個性を伸ばす教育。
生徒一人ひとりが自分らしく学び、自分のペースで社会と関わる力を育てることを目指しています
学びの形は「個性教育×AI×社会実践」

青楓館高等学院では、AIを活用した学習支援に加え、企業や自治体との連携によるプロジェクト型学習(PBL:Project Based Learning)を導入。
たとえば、実際に企業の商品開発を手がけたり、行政と協働して地域のまちづくりに関わるなど、現実社会の課題に向き合う実践的な教育を行っています。こうした経験を通して、学ぶことの意味を実感し、将来の進路やキャリアを自分自身でデザインする力を育みます。
AIによる学習データの分析や個別最適化システムを導入している点も特徴で、「どんな生徒も自分のペースで成長できる学び」を支えています。
芦屋校開設の目的
AIの進化とグローバル化が進む今、子どもたちに求められるのは「自分らしく生きる力」。
青楓館高等学院は、明石での成功を受けて阪神間エリアに2校舎目となる芦屋校を設立します。
文化・教育レベルが高く、多様な価値観を持つ家庭が集まる芦屋市で、よりパーソナルで社会に開かれた教育を展開していく予定です。
岡内代表は次のように語ります。
「明石での3年間で、生徒240名が在籍する学校に成長しました。次のステップとして、より多くの方に青楓館の学びを届けたいと思い、芦屋校の開校を決めました。距離の関係で明石に通いづらかった生徒にも、より身近な環境で学びの場を提供できることを嬉しく思います」
芦屋校の特徴
新キャンパスでも、明石校で培った教育の核である AI教育・個性教育・PBL(実践学習) を軸に据えています。
芦屋校は「社会に開かれた学びの拠点」として、地域企業や自治体との共同プロジェクトを予定。学校の中だけで完結しない、リアルな学びを展開していきます。
【学校情報】
学校名:青楓館高等学院 芦屋校(2026年4月開校)
所在地:兵庫県芦屋市精道町2-2
アクセス:JR「芦屋駅」徒歩9分、阪神「芦屋駅」徒歩6分、阪急「芦屋川駅」徒歩18分
開校時間:平日10:00〜18:00
明石から全国へ、広がる青楓館高等学院の学び

開校から3年でAI先端モデル校に認定され、海外75大学との提携も実現。国内外から注目を集める青楓館は、教育の新しいスタンダードを生み出しています。
生徒たちは、国内大学への進学だけでなく、海外大学への留学やグローバルキャリアを目指すことも可能です。
英語教育・国際交流・AIリテラシー教育を一体化させた独自のカリキュラムが、時代の変化に強い人材を育てます。
今後の展望
青楓館高等学院は、「子どもの未来を守る」という理念を軸に、今後も教育改革を進めていく方針です。
芦屋校の開校を皮切りに、3校舎目・4校舎目の開設も視野に入れており、1年後には生徒数400名、2年後には1,000名の学びの場を目指しています。

発展の柱は次の4つです。
・全国への拡大:兵庫モデルを基に、首都圏や地方都市へ展開
・国際ネットワーク:海外75大学との連携を活かした留学・交流強化
・地域共創:企業や自治体と協働し、地域課題に取り組む学びを推進
・AIと個性教育の進化:テクノロジーを教育に融合し、一人ひとりの可能性を最大化
岡内代表は最後にこう語ります。
「教育の力で社会のギャップをなくし、若者が未来に希望を持てる世界をつくりたい。青楓館から、そんな社会を実現していきます」
まとめ
青楓館高等学院は、AIと個性教育を融合させた“次世代の学び”を提案する通信制サポート校です。
明石校に続く芦屋校の開校によって、より多くの生徒が自分らしい学び方を選び、社会とつながるチャンスを得られるようになります。
「学校が苦手」「自分のペースで学びたい」「将来の可能性を広げたい」——そんな中学生・高校生にとって、青楓館は新しい選択肢となるはずです。
未来を自分らしく歩むための学びを、青楓館高等学院から。







