第一学院高等学校のオープンスクールで「VR」作りを体験！

秋葉原、高萩、兵庫、名古屋、京都、大阪など全国に52ものキャンパスを展開する広域・単位制通信制高校「第一学院高等学校」が、11月19日に秋葉原キャンパスでオープンスクールを実施する。オープンスクールでは、今話題の「VR」作りを体験できる。

「VR」作りを体験しよう（写真は前回の様子）

株式会社ウィザス(本社：大阪府大阪市、代表：生駒富男)が運営する第一学院高等学校(本校：茨城県高萩市・兵庫県養父市)・秋葉原キャンパスでは11月19日（土）にオープンスクールを実施する。このオープンスクールでは、今、ゲームや動画で話題沸騰中の「VR（仮想現実）」作りを体験できるという、なんともホットな内容だ。

最先端技術に触れよう（写真は前回の様子）

全国に52もある第一学院高等学校のキャンパスの中でも、秋葉原キャンパスのコンセプトは「スーパーフューチャースクール」。最先端技術に触れながら「個性を生かし、創造する力」を育むことで、“「夢」を意識し「夢」をもち、「夢」の実現につなげる”人材を育てることを目的として、2016年6月に開校したばかりだ。
秋葉原キャンパスでは、8月20日（土）にもオープンスクールを実施しており、この時のテーマは「ドローンプラネタリウム」。無人飛行機のドローンを使って、夏の星座をプラネタリウムのように作ろう、というイベントを行い、好評を博した。

11月19日のオープンスクールでは、VR市場の現状を知るとともに、最新のVRを体験しながら、アプリでVRゴーグルの中身となる映像コンテンツを制作する。「VRって自分でも作れる！」という「ワクワク感」と「夢」を持ち帰れるプログラムとなっている。
参加した子どもたちが、VRそのものはもちろん、IT、宇宙、エンタテイメントなどさまざまな業界に興味を持つきっかけとなる一日になるはずだ。

＜ 8月20日（土）のオープンスクールの様子＞

https://www.youtube.com/watch?v=qc268i_hw1g