学校法人瓜生山学園 京都芸術大学附属高等学校（京都市左京区／校長 鈴木克治）では、2025年4月に日本全国どこからでもオンラインで学習できる単位制・通信制の「じぶんみらい科」を新設。2025年度出願期間が2025年1月15日（水）から始まっています。

日本全国どこからでもオンラインで学べる！

京都芸術大学附属高等学校に2025年4月に新設される単位制・通信制の「じぶんみらい科」は、日本全国どこからでもオンラインで学習できる通信制高校です。

登校は京都または東京のキャンパスへ年２回のみ。学ぶ時間やペースを自分で決めることができるので、自分にあった学習方法が見つかります。「自分の時間」を含めた時間割を自由に決められます。

進路決定率92.8%！京都芸術大学附属高等学校（普通科）の実績を礎に、生徒一人ひとりに合わせた進路指導により、多様な進路をしっかりサポートします。

国の制度「高等学校等就学支援金制度」を利用した場合、年間の学費は90,000円から（※）。経済的な負担を軽減しながら質の高い教育を受けることができます。

※学費は年間で378,000〜452,000円となります。
※保護者が京都府在住の場合、上記に上乗せして「あんしん修学支援制度」が利用できます。詳しくは「生徒募集要項」でご確認ください。

じぶんみらい科の３つの特徴

「身近な社会課題の発見とその解決方法を考えることができる人材の育成」を教育目標とした、じぶんみらい科の３つの特徴をご紹介します。

特徴１　自分にあった学習方法が見つかる学び方

オンラインタイプだから、自分にあったスタイルやペースで学べます。動画やライブ授業の視聴、レポート提出、集中スクーリングなど、多様な学習方法を提供。オンライン学習や添削指導、スクーリングまでを一貫して本校の教員が担当。生徒と伴走することで、効果的な学習方法を見つけやすくし、主体的な学習を促します。

特徴２　将来につながるここだけの学び

「普通科目」で高校の基礎的な土台をしっかり整えつつ、「探究科目」や本校独自の「創造科目」を通じて、社会で求められる力を養います。大学連携や独自のカリキュラムにより、他校にはない特色ある学びを提供し、将来の進路や社会での活躍につながる教育を実現。「身近な社会課題を発見し、他者と協働して解決方法を考える」実践的なスキルを身につけられます。

探究科目：仲間と協働して課題に立ち向かい社会をより良くする方法を探る
創造科目：課題の解決に必要な思考方法「デザイン思考」を習得する（大学連携科目）
普通科目：他者と協働するために必要となる共通言語を持つ

特徴３　まるで通学してるみたいなオンラインコミュニケーション

オンラインだからこその充実したコミュニケーションと学習サポートを提供します。いつでもつながるオンライン職員室や自習室などで教員や生徒同士の交流を促し「遠くにいるのに近くに感じられる友だち」と、まるで通学しているような環境を整備。年２回の集中スクーリングでの対面授業や協働学習を通じて仲間との絆も深められ、充実した高校生活を送れます。

京都芸術大学附属高等学校 じぶんみらい科について

募集概要

開設	2025年4月
課程	単位制通信教育課程
スクーリングタイプ	集中スクーリング型（オンラインタイプ）
教育区域	全国
連携協力施設	京都芸術大学 京都・瓜生山キャンパス、東京・外苑キャンパス
募集学年	1年次 ※2025年度募集は1年次のみとなります。
募集人数	340人
選抜方法	書類選考 ※課題として「文章表現」を課し、オンライン出願時に提出いただきます。

出願期間（願書受付期間）

1次入試：2025年1月15日（水）10:00 〜 2月6日（木）17:00
2次入試：2025年2月17日（月）10:00 〜 2月27日（木）17:00
3次入試：2025年3月4日（火）10:00 〜 3月10日（月）17:00
追加募集：2025年3月11日（火）10:00 〜 3月25日（火）17:00

※募集の詳細、最新情報は学校のホームページなどでご確認ください。

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