飛鳥未来高等学校を運営する三幸学園がJリーグ・サンフレッチェ広島と「パートナーシップ契約」を締結
広域通信制高校・飛鳥未来高校や、60以上の専門学校や大学を運営する学校法人・三幸学園が、日本プロサッカーリーグJ1に所属するサンフレッチェ広島と「パートナーシップ契約」を締結しました。
パートナーシップ契約を通じて、高校生や専門学校生の成長のきっかけに
全国に約30のキャンパスを持つ飛鳥未来高校グループを運営する、学校法人三幸学園は、株式会社サンフレッチェ広島とパートナーシップ契約を締結しました。今回の締結は、三幸学園グループの、広島県内にある、飛鳥未来高等学校 広島キャンパスと、広島医療秘書こども専門学校 ・ 広島リゾート&スポーツ専門学校 ・ 広島ビューティー＆ブライダル専門学校とのクラブパートナー契約となります。今後は「サンフレッチェ広島」でスクール帯同や事業スタッフによる特別講義、サンフレッチェ広島が主催する各種イベントでの運営補助など様々な取り組みを予定しています。
三幸学園では、このクラブパートナー契約を通して、チームや地域への貢献とともに生徒の成長の場として活用するとともに、多様な業界の発展につながるよう教育機会の創造に努めていきます。
「飛鳥未来高等学校」とは
登校日数などの通学スタイルを、自分のペースに合わせて自由に選ぶことができる広域通信制高校です。「毎日登校したい」、という人のためには「3DAYSスタイル」「5DAYSスタイル」が用意されています。クラス制を採用し、仲間と一緒に授業を受けたり、修学旅行などの学校行事を一緒に楽しんだりすることができます。広島県のほか、札幌・仙台・池袋（東京）・名古屋・奈良などにキャンパスがあります。
広島キャンパス
■学校所在地：広島県広島市南区稲荷町1−27
■最寄り駅：JR線「広島」駅より徒歩9分
