通信制高校の神村学園がプログラムを学べるITキャンパスを開校
広域性通信制高校の神村学園と提携する東日本教育サポートセンターは、ITの学習と高校の学業を両立させ、将来のプログラマを育成する通信制高校サポート校「ITキャンパス」を2019年4月1日開校します。
eラーニングを使って好きな時間に自分のペースで学習できる
神村学園は、鹿児島県に本校を持つ広域・単位制の通信制高校。1956年創立で、附属幼稚園から初・中・高等部、専修学校まで運営する、歴史ある学校です。
その神村学園と提携する東日本教育サポートセンターは、2019年4月に、高校卒業のための学習をしながらITやプログラミングが学べる通信制高校サポート校「ITキャンパス」を2019年4月1日開校します。
「ITキャンパス」では、「プログラマコース」と「パフォーマーコース」の2つのコースを設置しており、生徒それぞれのスキルレベルや目指すものに合わせてコース選択が可能。独自に組まれたカリキュラムにより、専門性を高めていくことができます。
ITキャンパスの特長
1. 実践的、実用性の高いスキルを学べる。
「プログラマコース」では、Javaプログラミング、SQLサーバーなど、システム開発等の現場で求められる機会の多い技術を学習できます。
また「パフォーマーコース」では、オフィスソフトの基本操作やHTML言語、動画の基礎的な編集テクニックなどを学べます。
2. より早く、社会での活躍へ。
手も頭も柔らかい高校生のうちから、専門性の高い知識・技術を吸収できます。自由に使える時間の多い単位制・通信制のメリットを活かし、IT分野のスキルアップに、たくさんの時間を注ぐことができます。一斉授業ではなく個別学習のスタイルなので、周囲のペースに惑わされる心配もありません。
3. 好きな時間に、好きな場所で、好きなペースで。
IT学習は基本的に、教室での一斉授業ではなくe-ラーニングで進めていきます。オンラインで好きな時間に進められるため、体調や生活リズムに合わせて、自分のペースで学習できます。得意な分野はどんどん先に進むことができますし、つまずいた所は繰り返し復習可能。以前に学んだ内容も、すぐに見返すことができます。