中央高等学院、東京ヴェルディおよび日テレ・ベレーザとパートナー契約を締結
通信制高校サポート校の「中央高等学院」 は、Jリーグ「東京ヴェルディ」およびなでしこリーグ1部「日テレ・ベレーザ」と2018年シーズンコーポレート・パートナー契約を締結しました。
東京ヴェルディとさまざまなコラボレーションを実現
創立40年の歴史を持つ通信制高校サポート校「中央高等学院」は、Jリーグクラブ「東京ヴェルディ」と、日本女子サッカ ーリーグ(なでしこリーグ1部)に加盟する「日テレ・ベレーザ」とのコーポレート・パートナー契約を締結しました。東京ヴェルディとのパートナー契約は10年目、 日テレ・ベレーザとの契約は2017年に続いて2年目となります。
中央高等学院では、生徒たちがボランティアで試合の運営に参加する “ありがとうプロジェクト”や、生徒参加のスポーツイベント「GREEN DAY」の共同開催など、東京ヴェルディとさまざまなコラボレーションを実施しています。
姉妹校である「中央アートアカデミー高等部」には、東京ヴェルディが全面サポートする、サッカーを専門的に学べる「biomサッカーコース」があり、さらに2018年4月には「日テレ・ベレーザ」のサポートのもと、女子を対象とした「biom なでしこサッカーコース」が新たに開講予定です。
「biomなでしこサッカーコース」では、サッカーのスキル向上と同時に、英語の修得に力を入れ、女子サッカーが盛んなアメリカの大学に留学できるようなカリキュラムも組んでいくとのこと。サッカーの指導は「東京ヴェルディ」のコーチが務め、トップチームと 同じグラウンドや施設を利用して練習することができます。