N高校グループが2026年進路実績を公開、海外大学合格者数全国1位・多様な進路を実現
学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校・R高等学校(N高グループ)は、2026年3月卒業生の進路実績を公式Webサイトにて公開しました。全国1位の海外大学合格者数や、東京大学・京都大学への合格を含む多様な進路実績が示されています。

目次
2026年 N高グループの進路実績
2026年の進路決定率は94.24%となりました。卒業生の進路は多岐にわたり、大学等進学が43.24%、専門学校等への進学が23.14%、就職が11.22%を占めています。

合格実績
海外大学合格者数が全国1位
海外大学の合格者数は計379名に達し、全国の高等学校において第1位となりました。前年比で183.09%(172名増)の伸長です。このうち、「THE世界大学ランキング(Times Higher Education World University Rankings)」100位以内の大学へは99名が合格しており、難関大学への合格実績も増加しています。
N高グループでは、海外大学の受験指導チームによる独自の進路指導体制を敷いており、世界各国の大学への多様な進路選択を可能にしています。
国内難関大学への合格
国内の大学においても、多数の合格実績があります。
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国公立大学:205名(前年比106.77%、13名増)
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旧帝大(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学):19名(東京大学・京都大学には計6名)
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早稲田大学・慶應義塾大学:91名(前年比110.98%、9名増)
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GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政):325名(前年比122.18%、59名増)
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関関同立近(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学・近畿大学):467名
また、医学部医学科へは25名(前年比178.57%、11名増)が合格し、東北大学、長崎大学、熊本大学、奈良県立医科大学などの国公立大学、慶應義塾大学などの私立大学への合格者が出ています。美大・芸術大学には114名(前年比158.33%、42名増)が合格し、うち東京芸術大学には5名が合格しました。
関連校であるオンライン大学「ZEN大学」へは、N高グループから1,788名(昨対比106.81%、114名増)が合格しています。

多様な専門分野への進学・就職
専門学校・大学校への合格
大学以外の進学先として、専門学校や大学校への合格実績も豊富です。クリエイティブ・エンタメ分野ではバンタン、HAL、桑沢デザイン研究所、日本工学院専門学校、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校。ファッション・美容・食の分野では文化服装学院、モード学園、辻調理師専門学校。医療・公務員の分野では首都医校、大阪医専、東京法律公務員専門学校などがあります。さらに、日本航空大学校、トヨタ東京自動車大学校、京都伝統工芸大学校といった専門技術を扱う大学校への合格者もいます。
多岐にわたる就職実績
就職実績では、国家公務員一般職、東京都地方検察庁、大阪市役所、新潟市役所、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊といった公務員のほか、エンターテインメント・出版業界(株式会社集英社、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ、株式会社ビクターエンタテインメント、株式会社スターダストプロモーション)への就職者もいます。その他、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社や株式会社ロピア、くら寿司株式会社などの小売・外食関連企業、合同会社ユー・エス・ジェイ(USJ)やシェラトン・グランド・トーキョーベイ・ホテル、阪急阪神ホテルズといった観光・サービス業界、株式会社リブ・マックスなどの不動産・ホテル関連企業、佐川急便株式会社や株式会社サカイ引越センターといった物流・インフラ企業など、幅広い業種での就職が実現しています。
進路実現を支える支援体制
複数メンター制と専門的な進路指導
N高グループおよびN中等部では、「複数メンター制」を導入しており、日々の学校生活のサポートに加え、進路指導やキャリア支援の専門部署が各種説明会や個別相談を通じて、生徒が卒業後の将来について多角的に考える機会を提供しています。N中等部からN高グループへ進学して卒業した生徒の2026年における大学等進学率は60.67%と、高い進学率を示しています。
海外大学への進学を希望する生徒に対しては、海外進学の専門職員が国別のガイダンスや個別相談を実施。情報提供から出願準備、合格後のビザ取得、寮の申請支援、卒業生ネットワーク作りまで、各段階に応じたきめ細やかな支援が行われています。
オンライン学習と受験対策
N高グループの生徒は、オンライン学習システム「ZEN Study」で必修授業を受講しています。このシステムは志望校のレベルに合わせた大学受験対策も可能で、基礎から共通テスト対策、難関私立大学対策まで、レベル別の講座が用意されています。
また、大学受験志望者向けに学内で「大学オンライン合同説明会」を実施しており、2025年度は4,575名の生徒が参加しました。

難関大学を目指すコミュニティと個別指導
難関大学の合格を目指すコミュニティ「Class H」では、現役の東大生・東大院生がTA(ティーチング・アシスタント)として受験生をサポートしています。今年度はこのコミュニティから東京大学に3名、京都大学に3名、計6名が合格しました。また、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)やメルボルン大学、モナッシュ大学といった「THE世界大学ランキング」100位以内の海外大学へも5名が合格しています。
個別指導で受験をサポートする「N塾」では、共通テスト対策や難関大学向けの講座を提供し、生徒一人ひとりの学習ニーズに対応しています。今年度は、海外大学進学コースからミネルバ大学に2名が合格しました。
豊富な課外活動
N高グループでは、探究学習や職業体験などの課外活動を通じて、生徒が自身のキャリアについて主体的に考える教育を展開しています。2025年度は、トークセッションやワークショップ、交流イベント、職業体験、コンテストなど400以上の課外活動が実施され、のべ17,239名の生徒が参加しました。これらの多様な体験学習は、大学進学だけでなく、専門の道や就職など、あらゆる進路を選択する上での貴重な指針となっています。
N高等学校・S高等学校・R高等学校とは
N高校グループは、インターネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”です。2016年に「N高等学校」が開校し、2021年に「S高等学校」、2025年に「R高等学校」が開校しました。現在の生徒数は36,371名(2026年3月末時点)です。VRやAIを活用したオンライン学習環境を提供し、大学受験、プログラミング、イラスト、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩な課外授業をオンラインで受講できます。また、宿泊型の職業体験や、企業・自治体と連携した課題解決型学習プログラムなど、社会で役立つスキルや経験を身につける機会も提供しています。中学生対象の「N中等部」も展開しています。
N中等部
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた新しいコンセプトのスクール「プログレッシブスクール」です。現在、1,686名(2026年3月末時点)の生徒が全国で学んでいます。N中等部では、教養・思考力・実践力の3つを学び、21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツを通して、生徒一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩を広げます。







